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zoom RSS 歯磨きの仕方について

<<   作成日時 : 2016/02/29 10:42   >>

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こんにちは!看護師の桂島です
以前、デンタルケア商品をご紹介しましたが
今回は歯磨きの仕方を紹介します

まず始めに、わんちゃんや猫ちゃんの口腔内トラブルには
歯周病や歯の破折などがありますが、その中でも
歯周病は非常に高い割合でかかりやすいと言われています。
この『歯周病』とは歯垢中の細菌によって歯肉だけでなく
その他の歯の組織にも炎症が及ぶことです。
3歳以上のわんちゃん、猫ちゃんの80%に
見られるというデータも出ています!
歯周病が悪化すると、口鼻瘻管(こうびろうかん)といって、
上顎の犬歯(牙)で歯周病が進行して、
口腔と鼻腔が貫通してしまう
病気になることもあります

次に破折についてです。
《破折の原因となるもの》
*牛の骨
*子豚のひづめ
*アキレス腱
*硬いおやつ
ペットショップなどで販売されているものにも
硬すぎてしまうおもちゃやおやつがあります
はさみで切っても切れないものは控えてあげて下さい

このような病気を防ぐ為にも歯磨きを習慣化できるようにしましょう!
歯磨きはいきなり歯ブラシで磨くと嫌がる子もいるので、
焦らずに段階を踏んで歯磨きに慣れるようにしましょうね
歯磨き=良いこと、楽しいこと!
と思ってくれることが大切です


《歯磨きが出来るようになるまでのステップ》

@口を触る
口の周りを優しくマッサージして 口を触ること自体に慣れさせます。
慣れてきたらゆっくり上唇をめくります。
(最初は1〜2秒位。段々長くして下さい)
上唇がめくれたら口の中に指を入れていきます。

ポイント
口の中を触る順番
切歯(前歯)→犬歯(牙)→臼歯(奥歯)

1つ1つのステップができるようになったら
その都度ご褒美をあげましょう!


Aガーゼにチャレンジ
@がスムーズにできたら今度はガーゼを使います。
水で濡らしたガーゼに缶詰の汁や歯磨きペーストを
つけて舐めさせます。
乾いたガーゼでこすると歯肉を傷つけることがあります!
必ず水かぬるま湯で湿らせて下さい。

ガーゼを指に巻いて歯に触れてみて、
慣れてきたら優しく歯肉や歯を
マッサージしていきましょう。

☆ここまで嫌がらずに出来たらいよいよ歯ブラシです!


B歯ブラシを使う
Aのガーゼの時と同様、濡らした歯ブラシを舐めさせることからスタートします。
最初はそっと歯にあてて歯ブラシに慣れさせます。
(こちらも少しずつ時間を長くしていきます)
慣れてきたらゆっくり歯を磨きます。
上顎の奥歯は、汚れが付着しやすいので念入りに磨いて下さい!


歯磨きをマスターして、ご自宅のわんちゃんや猫ちゃんが
『一生美味しく食べられる歯』にしてあげて下さいね
画像



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