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zoom RSS ワクチンについて!

<<   作成日時 : 2016/03/24 11:07   >>

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こんにちは看護師の桂島です
3月2日から今年度の狂犬病予防接種が始まりました!
ところで、予防接種(ワクチン)には種類があるのをご存知でしょうか?
今回は『ワクチン』についてお話します

ワクチンは任意義務の2種類あります。

最初に義務のワクチンについてです。
現在、日本では狂犬病予防法により狂犬病のワクチンを
年1回接種することが義務づけられています。

狂犬病とは、『狂犬病ウイルス』が体内に侵入することで、
一定の痙攣など重い症状を引き起こす致死性の高い疾患で
現段階では治療法はなく、3〜5日で死亡することがあります。
日本では1957年以降、狂犬病の感染はありませんが
感染がない=予防をしなくて良いではなく、
きちんと毎年予防することで感染を防ぐことにつながります。
ですが、この予防注射の接種率は年々低下傾向にあるそうです
狂犬病のワクチンは病院で受けるのが一般的ですが、飼い主様の中には
「うちの子は怖がりさんでとてもじゃないけど病院には・・・
という方もいらっしゃると思います
そのような場合は集合注射といって、各地域で異なりますが
公園など病院以外の場所で接種することも可能です!

次に任意のワクチンです。
これは混合ワクチンのことをいいます
初年度の接種はわんちゃんが3回、ねこちゃんが2回追加接種をするのが望ましいです
次の年からは年に1回の接種になります
なぜ初年度は複数回ワクチン接種をしなければならないのでしょうか

子犬や子猫には、移行抗体というものがあります。
お母さんの初乳には
病気から守る免疫物質(抗体)が豊富に含まれています。
お母さんからの授乳によって子犬や子猫の体内に抗体が入ります。
これを移行抗体といいます
この移行抗体は病気を防ぐと同時に
ワクチンもブロックしてしまうのです
お母さんからもらった免疫が切れる時期には個体差があるので
初年度は複数回接種が必要になります!

〈ワクチン接種時の注意
ワクチンを受けるときは必ず、健康状態が良いときにしましょう!
また、ワクチン接種後まれにアレルギー反応がでる場合があります。
その場合は病院に連絡をお願いします。
当院では、このような時にすぐ対応が出来るように
午前中のワクチン接種を推奨しております


毎年1回の予防接種で、わんちゃんやねこちゃんを
恐い病気から守ってあげましょう!

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