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zoom RSS フィラリア予防されていますか?

<<   作成日時 : 2016/04/16 19:04   >>

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こんにちは
看護師の山崎です

ようやく春らしく暖かい日が増えてきましたね
最近では、早くも病院の前にたくさん蚊が飛び始めています

今回は、これから予防が始まるフィラリア症についてお話します



◎フィラリア症(犬糸状虫症)って何?

蚊が運んでしまう伝染病の一つで、心臓に寄生する寄生虫です。

画像


蚊がフィラリアに感染している犬を吸血した際に、フィラリアの子虫も同時に吸引され、蚊の体内に侵入して発育を開始します。蚊の体内で数週間かけて育った幼虫は、感染力を持つようになり、その蚊が新たな犬を吸血するときに、針の刺し口から侵入します。
侵入した幼虫が体内を周りながら成長し、成虫になると心臓にいきます。
成虫が心臓いくと、血管に詰まったり、心臓の機能を阻害することがあるため、運動を嫌がる呼吸が荒くなる咳が出るおなかが膨張するなどの様々な症状が出ます。


◎フィラリア予防薬って?

フィラリアの予防薬は、ワクチンとは違います。身体に免疫を作る訳ではなく、蚊が運んで来たフィラリアの幼虫が、血管や心臓に入って大人になる前に駆虫するお薬です。
そのため、1ヶ月に1回の予防が重要になります

※現在当院では、月に1回の飲み薬と、一回で一年間予防出来る注射タイプがございます。


◎予防する期間は?

予防期間は、蚊の出始めた1ヶ月後から、蚊がいなくなって1ヶ月後までです。[4月下旬もしくは5月上旬〜11月下旬もしくは12月上旬]

一番大切なのは最後までお薬を飲ませることです。最後のお薬を忘れてしまうと、幼虫が身体に感染していた場合、次の年には大人のフィラリアがいることになります。処方されたお薬は、最後までしっかり飲ませましょう
※シーズン最初のお薬は、検査にてフィラリアがいない事を確認しての処方になります。


大切なペットの為に、毎年忘れずに予防してあげましょう

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