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zoom RSS シニア動物のQOLを高めるには・・・?

<<   作成日時 : 2018/01/22 11:18   >>

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こんにちは
看護師の桂島です

私たち人間と同様に動物たちの高齢化が進んでいます。

そこで動物の健康を維持するには
何をしたら良いのかをお話しようと思います

【高齢動物とは?】

高齢動物は
様々な臓器の機能低下、環境変化への対応力の低下が見られます。
一般的にわんちゃんは7歳以上、猫ちゃんは8歳以上と言われています。

【食事の変化】

高齢になってくると、ご飯を食べるスピードが低下したり
嘔吐や脱水症状が起こりやすくなります。
また、硬いものが食べづらくなることもあります。

対策は?

消化の良い高齢期用のフードに変えてあげたり
ふやかしてあげましょう。

また、食器の台をあげて高さをつけて食べやすく
してあげることも良いです。

食事前後の体勢の調節をしてあげると
姿勢が上がりご飯が食べやすくなります。
U字クッション等を用いて食前の10分前位に
食べやすい体勢を作ってあげるという方法もあります。

給水器を何カ所かに置いておくと水分摂取がしやすくなり
脱水予防にもなります。


【排泄について】

高齢になると、消化能力の低下や環境変化のストレスで
下痢を起こしやすくなったり運動性の低下により尿失禁などが見られることがあります。

対策は?

冷たいものなどを与えるのを避けてあげたり
排泄回数を増やしてあげましょう。

また、排泄場所を増やしてあげるのも大切です。
場合によってはオムツやマナーベルトをつけてあげるのも良いです。

オムツやマナーベルトを使用する場合は
皮膚を常に清潔に保つようにして下さいね

排泄時間の記録を取り、排泄のタイミングを把握し
トイレに連れて行ってあげることも1つです。

【生活の変化】

高齢になると、様々な体の変化により
筋力や体力の低下が進みます。

同じ体勢で寝ている状態が続くと、腰や肩等に褥瘡が出来やすくなります。

寝たきりにならない様な工夫をすることが大切です。

対策は?

室内で滑らない様にマットを敷いたり
段差を無くすことや、適度に運動を取り入れるのも良いです。


また、体圧分散などのベッドを使うのも褥瘡を防止出来ます。

その子に合った対策ができると良いですね

定期的な健康診断で病気の早期発見・予防も出来ます。
当院では現在、ペットドッグをお得な
キャンペーン価格で行っておりますので
是非ご利用下さい。


お困りのことがございましたらお気軽にご相談下さい。

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